BlackBoard

The Roots of Human Performance

「中足部」から紐解く、
全身の動作連動と代償運動の改善。

ドイツの理学療法士とスポーツ科学者によって開発された、足部機能改善のための画期的なアライメントシステム[cite: 8, 9]。

個別のカルテ作成から、特定スポーツにおける介入、医療現場へのメニュー提供までを可能にするプロフェッショナル認定プログラム。

プロコーチ認定について チーム・施設導入について

The BlackBoard Story

開発者の想いと、BlackBoard誕生の軌跡。

※動画をクリックすると拡大表示されます。

足は、私たちの身体の基礎です。家の土台と同じように、健康で効率的な身体を作るための構成要素なのです。

グレゴールはリハビリトレーナー、私、ラースは理学療法士です。私たちは職場で出会い、患者の怪我の種類や重症度に関わらず、「足」が問題の大きな部分を占めていることに気づきました。そこから「実は足こそが怪我の本当の原因なのではないか?」という考えに至ったのです。それがBlackBoard誕生のきっかけです。

私たちは、足を包括的に鍛えることができるトレーニング器具を開発したいと考えました。医師、理学療法士、スポーツ科学者との度重なる議論を経て、思い切って最初の量産に踏み切りました。サステナビリティ(持続可能性)は、私たちにとって重要な課題です。私たちは再生可能な原材料と、ドイツ国内での生産を意図的に選択しました。すべてのBlackBoardは、細部にまで細心の注意を払いながら、ケルンで手作りされています。

BlackBoardは、前足部と後足部が互いに独立して動くように設計されています。これにより、1秒足らずの間に足を「動く衝撃吸収材」から「安定した土台」へと変化させるダイナミクスが生み出されます。これにより、足の筋力と柔軟性を鍛え、神経系とバランス感覚を向上させることが可能になります。現在、BlackBoardは多くのアスレチッククラブ、フィットネスセンター、リハビリテーション施設で使用されています。

コンパクトなサイズのため、外出先や自宅での使用にも最適なトレーニングデバイスです。私たちのスローガンである「Free your Feet(足を解放せよ)」は、人々を健康な基盤、安定した土台へと立ち返らせることを意味しています。それこそが私たちが日々ベストを尽くしていることであり、BlackBoardの存在意義であり、私たちの信念なのです。

Target & Solutions

「バランス感覚を鍛えるだけ」のアプローチから卒業し、
プロアスリートから日常生活の不安まで、あらゆるフェーズの悩みを根本から解決します。

🏃 スポーツ・アスリート

  • 着地時のグラつきを安定させ、エネルギーロスを防ぎたい
  • 足底筋膜炎、シンスプリント、アキレス腱炎の慢性的な反復を断ち切りたい
  • 地面を強く蹴る感覚(ハイギアプッシュオフ)を取り戻し、タイムを縮めたい
  • ACL(前十字靭帯)再建後の確実な機能回復と再発予防

🏥 医療・リハビリ

  • 過剰なプロネーション(外反足、扁平足、開張足、外反母趾)の構造的アプローチ
  • 過剰なスーピネーション(ハイアーチ、凹足、内反足)のモビリティ回復
  • 足部の機能不全(衝撃吸収の欠如)に起因する、慢性的な膝痛や腰痛の根本改善

🚶 日常の機能改善

  • 何もないところでつまずきやすいなど、足元のバランスの悪さを感じている
  • 足部から全身への運動連鎖(キネティックチェーン)を正常化し、姿勢を改善したい[cite: 8, 9]
  • 「腰痛の原因が足首の硬さにあった」というような、隠れた機能低下を解消したい

Biomechanics

なぜ、BlackBoardは圧倒的な効果を生むのか?
それは足の「ねじれ」と「連動」を可視化・再教育するからです。

なぜ2つのピースに分かれているのか?

私たちの足は26個もの骨で構成されており、本来、着地や蹴り出しの瞬間に「つま先」と「かかと」が別々の方向へ動く(ねじれる)ことで衝撃を吸収し、バネのような推進力を生み出しています。

しかし、クッション性の高い靴や平らな地面は、足を「ひとつの固まり」にしてしまいます。ブラックボードは、「前足部」と「後足部」の2つの板が独立して動く特殊構造により、強制的にこの「分離運動」を促します。

BlackBoard Practical Image

アンロッキング(緩む=プロネーション)

足が接地した瞬間、関節を緩めて地形に適応し、衝撃を吸収する機能。これが機能しないと、膝や股関節が衝撃を代償することになります。

ロッキング(固まる=スーピネーション)

蹴り出しの瞬間、関節をカチッと固めて強固なテコ(レバー)となり、前方への強力な推進力を生み出す機能です。

Clinical Methodology

臨床と解剖学に基づく、確実な結果を生む指導プロトコル。

1. THE PHASE-SYSTEM 歩行周期のフェーズ

① ショック吸収

接地時。プロネーションにより衝撃を逃がす。

② 変動

立脚中期。体重が乗り、次の動作へ移行する準備。

③ 安定

足部が固定され、全体重を支える土台となる。

④ プッシュオフ

蹴り出し時。スーピネーションで推進力を生む。

2. THE MAP SYSTEM 3ステップの指導システム

M: Mobilisation
可動域の再獲得

硬化した前足部・後足部を動かし、足のねじれ(アンツイスト)を解消。構造的な可動域を回復させます。

A: Activation
筋の活性化・調整と協調

過剰な回内・回外を防ぐため、後脛骨筋や長腓骨筋などのスタビライザーとなる骨格筋を的確に発火・強化させます。

P: Performance
動作の統合

獲得した機能を非荷重から荷重位へ移行。実際の歩行、ランニング効率、スポーツ特有の運動連鎖へと統合します。

足元から、指導の次元を引き上げる。

「知る、理解する、そして応用する」
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